子門真人 VOCAL COMPILATION”SONGS FOR HEROES” (緑盤) 価格: 2,548円 レビュー評価: 3.5 レビュー数:2 「ウルトラセブン」の海外放映用主題歌(曲は同じだが英詞)とか、番組挿入歌やカヴァー版などを主に収録していて、やはり前作にあたる赤/青盤に比べると地味なのは否めないので、星はこのようになります。 が、勿論子門真人のファンとしては絶対に買っておくべき。個人的には「まんがことわざ事典」の2曲と“ロック・ロック・ゴジラ”Aタイプがツボでした。 |
ミュージックファイルシリーズ/MFコンピレーション 超空想リングサイド~格闘チャンピオン・マッチ~ 価格: 2,415円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 このCDを買う前、発売元がコロムビアなので、北斗の拳の「愛をとりもどせ!!」などの発売元が違う歌は、カヴァーヴァージョンになってるのではないかと、不安でしたが大丈夫でした。(柔道一直線だけはコロムビアバージョン) それにしても、このCDには結構レアな歌が収録されています。例えば、7曲目の「キックの鬼」は沢村忠さん本人が歌っている方の歌(東芝レコード)です。私の持っていたCD(コロムビア)では子供が歌ってました。聞き比べると面白いです。(音源が違います)また、姿三四郎の「シーズン」もレアだと思います。名曲です。 有名な猪木のテーマも入っててとてもお買い得なCDでした。(でも「キン肉 |
東京ムービーアンソロジー(2)1973〜1977 価格: 2,548円 レビュー評価:3.0 レビュー数:2 このCDを手に入れたのは、「侍ジャイアンツ」と「はじめ人間ギャートルズ」のタイトル曲を聞くため。期待通りでよかったですよ。
この当時のアニメのオープニング曲、エンディング曲は作品の特長をよく表現できていて、聞きガイがあります。
おすすめです。 |
空手超バカ一代 (Bunshun Paperbacks) 価格: 1,000円 レビュー評価:1.5 レビュー数:10 正直読後感が良くありません。
他の人も書いていますが、浅田次郎氏のまねをしすぎです。
極道マンションのこともそうですが、あまりに似たフレーズが多すぎます。
よく言えばインスパイアされたということなのでしょうが、浅田次郎氏のファンが読むとかなり違和感を覚えるものと思います。
また、
亡くなった師匠のことを随分とひどく書いていますが、自身のことは随分都合よく省略しているなぁと感じました。
例えば弟子のこと。
佐竹氏のことが一行も出ていないのはあまりに不自然ですね。
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空手バカ一代(1) (講談社漫画文庫) 価格: 630円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 空手バカ大山倍達の英雄伝。
いちいち斜に構えて見るのがアホらしくなるぐらいの
マンガとしての途方もない熱量に圧倒される。
モデルになった大山、原作者の梶原、作画のつのだ。
大の大人3人が、そろいもそろって己の魂を削って仕上げた空手バカ一代記。
どこを切ってもどろどろの男汁があふれ出す濃密な作品。
主人公大山の妙な言葉づかいにもしびれる。
こういうマンガは、いろんなものの元ネタになったりもするので、
みんな一度は読むべきだと思う。 |
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空手バカ一代 DVD-BOX 2 価格: 25,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 後半の25話から最終回までが収録されています。 主人公・飛鳥拳は、一瞬のチャンスを逃さず勝利した「エクスキュースナー」戦後、グレート東郷とのアメリカ廻りを終え、世界に出発します。 そして遂に初の敗北をし、日本へ帰国、そしてまた世界へ、という所で最終回を迎えます。 世界に進出した飛鳥拳は、「タイ式ボクシング」「カポエラ」「サファーデ」「太極拳」の名手と対決します。 特に、「地下プロレスの帝王・ロゴスキー」戦では、試合に勝っても命を狙われるというピンチに立たされます。 なんとか無事帰国して、小さいながらも道場を開く事ができます。 原作漫画と比較しながら見るのも |
空手バカ一代 DVD-BOX 1 価格: 25,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 ブルース・リー世代の方には説明の必要のないほど有名な空手マンガのTVアニメ化作品だ。
原作はアメリカのコロシアムで重量級の猛牛と闘い、観客の目の前で素手で勝利を収め「ゴッドハンド」の異名を取る場面から始っていたが、本作品では日本軍最後の切り札「神風特攻隊」の一機がエンジントラブルにより出撃できず、辛くも生き残る場面から始る。
その生き残りこそ、主人公の飛鳥拳だ。
仲間は全て戦死し、一人生き残ったことに負い目を背負った飛鳥はアメリカ軍の支配下に置かれた祖国日本の現状を目の当たりにし、絶望の淵に立たされるが、空手でアメリカ兵から少 |
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