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ウィル・オ・ウィスプ(限定版:「設定原画集」&「ドラマCD」同梱) 価格： 9,240円 レビュー評価：3.5 レビュー数：33
美しくもはかない人形達の輪舞曲をテーマにした、女性向け恋愛アドベンチャーゲーム。舞台は19世紀末、イギリス・ロンドン。ハンナは流行り病で無くなった人形師の祖父の遺品から、2つの鍵を見つける。1つは立ち入り禁止の地下室の鍵。そしてもう一つは、地下室の棺の中で眠る人形を目覚めさせる鍵だった。
限定版には設定原画集および、中井和哉、江川大輔、子安武人、高城元気、興津和幸らキャストによるドラマCDつき。 シナリオ・内容ともにサッパリしていました。
ゲームの進みぐらいもサクサクでノンストレス……。
できればＥＮＤの種類がもう少し欲しいところ。
もの足りないなぁ |
翡翠の雫 緋色の欠片2(通常版) 価格： 7,140円 レビュー評価：2.5 レビュー数：83
前作、緋色はプレイしていません。それ抜きのレビューです。
先ず、このリメイク版である『真』が発売していますが、その前に初期作品をプレイしようと思い購入しました。
かなりの酷評ですが、私は気になりませんでした。というか、どこをみて不満なのかが分からなかったです。
指摘されている守護者同士の確執や裏切り(そもそも、壬生兄弟は始めから不審者、亮司は敵を欺く為)は現実社会でも当たり前にあることですし、和気藹々とはいかないでしょう。
珠洲の性格は、説明書に書かれているように『やることが裏目に出る』子です。本人も自覚しつつ、あがいている文章 |
VitaminX(ビタミンエックス)(通常版) 価格： 6,090円 レビュー評価：4.0 レビュー数：70
最初はとある声優さん目当てで買ったのですが、いつの間にかどっぷりとハマり、寝る間を惜しんでやってました。
本当に面白い。
あとほとんどの方が主人公の性格に嫌気がさしてるようですが、自分はこの主人公好きです。
正直Zの主人公よりもいいです。 |
このBLがやばい!2009年腐女子版 (Next BOOKS) 価格： 714円 レビュー評価：2.5 レビュー数：2
木原音瀬先生と中村明日美子先生のインタビュー記事が気になったので購入しました。
ＢＬ初心者にとってはありがたい一冊かもしれませんが、自分をＢＬ初心者だと思っていたら、意外と中?上級だったようで、普通にランキングに入っていたものは９割は読破していました。
何人に聞いた結果かはわかりませんが、まぁ大体は傾向をつかめていたし、ちゃんと良作は入っていましたね。
ただジャンルわけしたオススメ本の欄が特に浅いというか薄かったですね。メガネとか鬼畜とか、人外とかいう設定でのオススメ作品などは、なんとなく内容も確かめずに題名で目立 |
腐女子彼女。1 (B’s LOG Comics) 価格： 651円 レビュー評価：4.0 レビュー数：8
普段のギャグノリ期待してると
なんか漫画化したのでフィクションっぽさとか
恋愛さが目立つかも。
まぁ結子さんとぺんたぶさんの
愛の物語なんですがね!笑
ブログ知ってるので面白いと思いますし
腐女子的に共感して萌えるところもあるかも。
まぁ知らない人には…
恋愛物と腐女子ネタギャグの混ざり具合にちょっと中途半端さを感じるかも。
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オタク語事典 ?マンガ・アニメ・ネット・ゲームの最新&定番ワードがまるわかり 価格： 1,000円 レビュー評価：5.0 レビュー数：4
オタキングである岡田斗司夫でさえオタクはすでに死んでいる (新潮新書)でオタクという単一の文化の存在に悲観的であるように、オタクと言われても、相当に細分化あるいは拡大が進んでおり、その全体像をとらえるのは困難が伴う。
本書は特にネット、コスプレ、同人誌、フィギュアに分野を決めて(もちろんこれがオタクのすべてではない)、各用語の起源や生成、用法について詳細かつ明快に述べていく。大変よく調べられており、感心させられる。中には専門家や当事者からは異論もないとはいえないかもしれないが、全体としては十分及第点をあげられる出来であろう。
検定問題もつけられており、オタク度を |
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